ロードバイクのブレーキを交換
2020/05/03
SCULTURA 400 の搭載コンポーネントは基本的にSHIMANO 105(5800シリーズ)なんだけど、低コストのためかクランクと前後ブレーキ、あとチェーンも105ではない。クランク、チェーンは同じSHIMANO製品なのでまぁ良しとして、安全面的にも重要度の高いブレーキは性能が低いとかなり問題だ。
元々装備されている Merida Road Pro なるブレーキも全く効かない訳ではないけど、まめに調整しないとすぐに片効きになったり(ブレーキシューとリムとの間隔が左右で変わる)、付いてるブレーキシューが微妙な角度の変えられないタイプなのでリムに対して水平に出来なかったりと、このまま使い続けるのはチト不安。ということで、当初はブレーキシューだけでもSHIMANO製のモノに取り替えようかと思ったんだけど、いっそのこと本体ごと付け替えてしまえと、今回ブレーキをまるっと105(BR-5800)にアップグレード。
交換作業は思ってたよりは簡単に出来た。ブレーキのタイプは違えど、以前にクロスバイク Escape R3 のVブレーキ交換を経験してたから多少は慣れたってことかな。
インナーケーブル(ブレーキワイヤー)も一緒に新調したので、しばらく経ったら初期伸びの調整も忘れないようにしないとね。
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