ボトルについて
2020/05/03
サイクリング中の給水に欠かせないのがボトル。
このご時世、道を走っていれば自販機がそこかしこに有るので無理に持ち歩かなくても飲料水には事欠かないわけだけど、やはり無いと不安。
サイクリングロードとか数キロに渡って自販機が全く無いところとかあるし。
で、ワタクシが使用しているのが写真の中でボトルケージに刺しているのがそれ。
なんか、自転車用のボトルにしては形がヘン?
全くその通りでいわゆる自転車用のボトルではありません。
象印のステンレスマグってヤツですな。
このステンレスマグ、自転車に凝るようになる以前から使ってたモノなんだけど、ボトルケージにピッタリサイズ(ペットボトル用だと入らないけど)だったので、新たにボトルを買わずに当面これを使ってみようかと思った次第。
そのままだとケージに抜き差しすると表面の塗装が剥がれてキズが付いてしまうのでマグホルダーに入れてます。
利点は保冷能力が高いので、氷を一緒に入れとくとかなり長時間冷たい状態が維持できる。
マイナス面は、走りながら飲めないこと。
自転車用ボトルは柔らかい素材なので押し込むことで飲み口から中身が飛び出す仕組みだから走行中前を見ながらでも飲めるけど、これは本体を傾けないといけないので走行中は危険なので避けたい。
まぁ一分一秒を競うレースに参加するわけでもなし、のんびりポタリングでの使用ならこれで十分。