Escape R3のサドルを交換してみた
2019/04/10
サドル……自転車の座席。
自転車に乗っている間ずっと身体と接し、なおかつ体重を預けているこのパーツ(状況によってはハンドル、ペダル、サドルの三点で分散するのは分かってますヨ)は「乗り心地」に関しては一番重要だ。
自転車を趣味にしてパーツ交換にハマると、大抵はこのサドルに拘りだすというのも納得。
さて購入したばかりの Escape R3。
標準装備のサドルは厚みがありクッション性はかなり高く、乗り心地は申し分なし(多分)。
実は購入後早々に交換してしまったので標準サドルでは乗っていなかったり。
写真左が標準装備のサドルで右が購入直後に交換したサドル。
ちなみにアマゾンで1,000円で売ってたモノで標準サドルと比べるとけっこう軽い。
うむ、見た目的にもシャープでいかにも軽そう。
これに交換して二度遠出してみたところ、一度目に25、6キロほど走った時はそうでもなかったけど、二度目に45キロ走った時はかなりお尻が痛かった。
帰り道は体力的には平気なのにお尻休憩で何度も止まることに……。
で、現在は懲りずに更に軽量なサドルを購入して交換している有り様。
シートポスト(サドルを固定する棒状のパーツ)も軽量な物に交換。
カタログスペックだとサドル185g、シートポスト207gで計392g。
そのうち安い計量器を買って標準装備の物からどれだけ軽量化されたか確かめたいところ。
このセッティングで今日も20キロばかり走ってきたけど、やはりこれもクッション性は低くかなりお尻が痛い。
パッド入りのレーパンとかインナーパンツを履けば解消できるのかな。